2025 Miss SAKE 「第5回ナデシコプログラム」〜文化を伝える力を育てる〜2025 Miss SAKE 埼玉 石﨑智子

皆様、こんにちは。2025 Miss SAKE 埼玉 石﨑智子です。

今回は「第5回ナデシコプログラム」に参加し、TikTok講座、蔵見学、そして国税庁の講義と、充実した内容をご報告いたします。

・TikTok講座 〜発信力の磨き方〜  

午前中は、COnCHA株式会社 代表取締役 河合慶一朗様、取締役 遠藤祥平様を講師にお迎えし、TikTok配信における心構えや注意点、効果的な目標設定の方法など、非常に実践的なお話を伺いました。  

5月頃には、Miss SAKE公式TikTokでのイベント開催も予定されており、まさに今、発信力の重要性が問われる時代であることを実感しています。  

これまで私はライブ配信に対して少し距離を感じていたのですが、自分の経験を活かしながら、自分らしく、無理のない範囲で地域の魅力や日本文化を伝えていけたらと思いました。  

・石川酒造 蔵見学とご講義  

午後は、石川酒造株式会社 代表取締役 石川彌八郎様よりご講義をいただきました。  

ご自身のお名前の襲名にまつわるお話や、息子さんへの跡継ぎの思いなど、ご家族と伝統に対する深い愛情を感じる温かなエピソードに心を打たれました。

また、石川様が30歳からハーモニカやウクレレを始められたというお話も印象的で、「いくつになっても挑戦する心を忘れずに」という前向きな姿勢に深く感銘を受けました。  

蔵の見学では、酒造りの工程や歴史を、わかりやすく丁寧に教えていただきました。実際の現場での学びはとても貴重で、ものづくりの重みと尊さを肌で感じることができました。  

終始にこやかで明るい石川様のお人柄にふれ、私自身も、趣味も仕事も全力で楽しめるような、心豊かな人でありたいと感じました。

 ・酒税とMiss SAKEの関係性  

京都大学公共政策大学院にて、特別教授であり、Miss SAKEの顧問も務められている百嶋計先生による特別講義が行われました。テーマは「酒税と国税庁の役割、Miss SAKEとの関わり」について。  

百嶋先生は、日本における酒税の歴史や、現在の税制度における酒類の位置づけ、国税庁がどのように日本酒文化を支えているのかをわかりやすくご説明くださいました。  

特に印象的だったのは、「Miss SAKEの活動は単なるお酒のPRではなく、日本酒という“文化”を世界に伝えることが目的である」というお言葉です。地域の魅力や伝統を、日本酒を通じて発信することが、私たちの役割であり、国税庁の後援のもと、その価値を高めていく使命があるのだと改めて感じました。

夜ご飯には、湘南もみじ豚を使用した酒粕チーズ鍋をいただきました。発酵の力で体が芯から温まる、まさに「美味しくて、美しくなれる」一品。酒粕のコクとチーズのまろやかさが絶妙に合わさり、食材の旨味を引き立ててくれるお鍋でした。

さらに、私の地元・埼玉県鴻巣市で販売されている天空の里コウノトリの日本酒もご紹介させていただきました。地元のお店が企画・販売している日本酒で、名前のとおり、空高く舞うコウノトリのように、地域に誇れる一本です。

参加者の皆さんにもとても喜んでいただき、「ラベルもかわいい!」「キレがあり飲みやすい」との声も。私自身もとても嬉しく、地元の魅力をこうして伝えられる場があることに感謝の気持ちでいっぱいになりました。


体も心もぽかぽかになる、忘れられないひとときでした。

今回のプログラムを通じて、TikTokでの発信力、伝統を守る方々の姿勢、そして日本酒文化を支える制度への理解、すべてが私たちMiss SAKEの活動を深めるための大切な学びでした。  

これからも、自分らしさを忘れずに、一歩一歩前に進んでいきたいと思います。

関連リンク