ナデシコプログラムの一環として、2026 Miss SAKE 埼玉ファイナリストの大関 いろ葉が株式会社釜屋様にて酒蔵見学をさせていただきました
皆さま、いつもお世話になっております。
2026 Miss SAKE 埼玉ファイナリストの大関 いろ葉です。
この度、ナデシコプログラムの一環として、株式会社釜屋様にて酒蔵見学をさせていただきました。


見学では、日本酒造りの各工程について丁寧にご説明をいただき、原料から完成に至るまでの流れを学ぶことができました。

まず資料館にて、釜屋様の歴史についてお話を伺いました。大切に受け継がれている銘柄「力士」は、お相撲さんの力士ではなく、中国の歌人・李白が愛した酒器に由来する名称であると知り、その名に込められた深い歴史と想いを感じました。

また資料館は、ドラマ「JIN-仁」の撮影にも使用された建物で、柱を使わず梁のみで支えられた構造が印象的でした。
建築の知識はありませんが、長い年月を経てもなお趣を感じさせる空間に心を惹かれました。
敷地内にある福寿神社では、参加したファイナリスト4名で参拝し、日本酒の魅力が似合う女性になれるよう祈願いたしました。

仕込みについては、小森様より分かりやすくご説明をいただきました。
年ごとに異なる酒米の状態に応じて、洗米・浸漬・水切り・蒸し時間を細かく調整されていると伺い、人には分からないお米の声を丁寧に汲み取っているように感じました。


日本酒の心臓ともいえる麹を造る麹室では、温度や湿度を細かく管理し、発酵が進みすぎないよう常に気を配っているとのことでした。
その様子は、まるで赤ちゃんを育てるかのような繊細さだと感じました。

また、発酵中のもろみをかき混ぜる作業も非常に印象に残っています。一掻きするたびに炭酸ガスが立ち上がり、微生物たちが生きていることを肌で感じました。
僭越ながら実際に作業を体験させていただき、思わず笑顔になるほど貴重な経験となりました。


見学後に小森様へ日本酒などに関する質問をさせていただきました。
小森様はファイナリスト一人一人の質問に対して、わかりやすくお答えいただきました。
地域の繋がりや人と人の結び付きを大切にされているのを感じました。

最後の試飲会では、同じ蔵で造られたお酒でありながら、それぞれが異なる個性を持っていることに驚かされました。香りや口当たり、余韻の違いを味わい、日本酒の多様性と奥深さを改めて実感いたしました。
また、釜屋様のみりんをアイスクリームにかけていただき、濃厚な甘じょっぱさに感動しました。これまで味わった中で、最も印象に残るみりんでした。

今回の酒蔵見学を通して、日本酒は人の手と想い、そして多くの手間暇によって育まれるものであることを学びました。今後はMiss SAKEファイナリストとして、こうした酒造りの背景や魅力を、多くの方に丁寧に伝えていきたいと考えております。


最後に、釜屋様にて「冷やおろし 雫滴」を購入させていただきました。しっかりと味わいたいと思います。

ここまでお読みいただき、誠にありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
2026 Miss SAKE 埼玉ファイナリスト 大関 いろ葉
