埼玉県加須市の株式会社釜屋様を2026 Miss SAKE 埼玉 ファイナリストの中山優菜が訪問させていただきました

皆様、こんにちは。

2026 Miss SAKE 埼玉 ファイナリストの中山優菜です。

1月31日(土)、埼玉県加須市の株式会社釜屋様を訪問させていただきました。

寛延元年(1748年)創業。270年以上の歴史を誇る釜屋様は、埼玉県内でも指折りの伝統ある酒蔵です。

今回は、代表取締役社長の小森様に蔵内をご案内いただき、貴重なお話を伺いました。

蔵の中へ一歩足を踏み入れると、まず目を引いたのは、隅々まで手入れの行き届いた清潔な設備でした。

私は仕事柄、多くの酒蔵を訪問する機会がございますが、釜屋様の蔵からは、お酒一滴一滴に対して真摯に向き合う丁寧な姿勢が強く伝わってまいりました。

TBS系日曜劇場『JIN-仁-』撮影ロケ地になったそうです。

当時の面影を残す建造物からは、積み重ねられてきた深い歴史の重みが感じられました。

敷地内には立派な拝殿があり、ファイナリストの皆様と共に、これからの活動への祈願をさせていただきました。

今回は特別に、櫂入れを体験させていただきました。

長い櫂棒を使い、発酵中のもろみを混ぜる作業ですが、想像以上に重みと手応えがありました。

蔵人の皆様が日々、この繊細な変化を見守りながら、力強くも優しいお酒を醸されているのだと知り、一杯の日本酒の重みを改めて感じた瞬間でした。

蔵見学後、いくつか試飲させていただきました。

「ワイン酵母仕込み純米酒 ARROZ」

特に印象的だったのがこちらです。

白ワインのような甘みと爽やかな酸味がありながらも、お米本来のしっかりとした旨みが共存する、驚きの味わいでした。

日本酒をあまり飲んだことがない方にもおすすめです。

「新生力士 純米生貯蔵無濾過原酒」

埼玉県の「彩のきずな」を使用し、90%精米と低精白のお酒です。低精白とは思えないほど雑味が少なく、お食事にそっと寄り添ってくれるような美味しさに感動いたしました。

代表銘柄である「力士」についても興味深いお話を伺いました。この名は、中国の歌人李白の「襄陽歌」の一節に由来しているそうです。

驚くべきことに、命名された当時はまだ相撲の「力士」という言葉自体が存在していなかったとのこと。その歴史の長さに、改めて感銘を受けました。

伝統的な味わいを大切に守りながら、若い世代や日本酒初心者の方々にも親しまれる革新的な日本酒造りへ挑戦し続ける釜屋様。その情熱に触れ、私自身も身の引き締まる思いでした。

今回の貴重な経験を糧に、日本酒の魅力と、その背景にある素晴らしい物語をより多くの方へ広められるよう、一層精進してまいります。

釜屋様、素晴らしい時間をありがとうございました。

2026 Miss SAKE 埼玉 ファイナリスト 中山優菜

<酒蔵情報>

株式会社 釜屋

所在地 :〒347-0105 埼玉県加須市騎西1162

公式HP:https://rikishi.co.jp/

<関連リンク>

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〜2026 Miss SAKE 埼玉大会〜

日時:2月28日(土)13:00~15:00(受付12:30~)

会場:武蔵一宮 氷川神社「呉竹荘」

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